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「Macy Sound Products」はオリジナルオーディオ機器の製造会社です。

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USB接続型DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「UDHA02ESC・02ESAV」

UDHA02ESC・02ESAVの主な特長

MSPのUDHA02ESC・02ESAVは、UDHA02ES23の進化系!

Macy Sound Products 制作第三弾としての、USB接続型DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「UDHA02ESC」・「UDHA02ESAV」です。
これらは、「UDHA02ES23」の改良版になり、USBインタフェース部を、TypeCに変更し、USB電子デバイス等のケーブル共用性をにも役立ち、利便性を高めました。
さらに、「UDHA02ESAV」は音量調節を、DAC出力後に電子ボリウムで調整しており、DACの性能を最大限に引き出し、高音質で聴くことができます。
超ローノイズ電源ADP151を多用し、電源同期用にロードスイッチTCK106AFを使用、出力段の電源も、タンタルポリマーコンデンサを16個に増量、USB電源だけで動作するポータブルタイプでありながら、外部電源型に迫る「高音質」と「迫力」を備えています。
      

アナログ音量調整を可能にし、ハイレゾ音質を極める

デジタルオーディオ技術の進化は日進月歩です。
ハイレゾの出現からもだいぶ時が流れましたが、究極のハイレゾは、アナログなんですよね。
それと、なんとも笑えるのが、ほぼ関係ないのに、ハイレゾ対応とかうたってる商品。
「ハイレゾ」ってつけることで、高性能・高音質と錯覚させるのが狙いですかね〜。
余談はさておき、CD音源レベルはハイレゾではないので、正真正銘のハイレゾ音源って、ほんとに少ないですね。
なので、このCD音源レベルをいかに高音質のアナログ音に変換できるかで、勝負が決まります。
ES9023もそうですが、DACはデジタルフィルタ(オーバーサンプリング)を持っていて、少なくても、96kHz/16bitの高音質で出してくれます。
この出力を直接聞くのが最高音質なのですが、爆音量となり、通常はそのまま聞けませんので、音量調節が必要となるわけです。
従来のオーディオ機器なら、DACの出力信号を可変抵抗ボリウムや電子ボリウムを使って調整するのですが、音質悪化や、ポータブルデバイスでは、物理的搭載が厳しいことから、アナログ変換前のデジタルレベルで音量を調整するのが、普通になってしまいました。
ということは、理論上、ボリウムを下げることで、低ビットレート音源化して低音質化いるということになりますね。
UDHA02ESCは、それで、特に高能率イヤホンでの使用は、音質的に不利に思えますが、試聴確認はしていません。
UDHA02ESAVは、そこを改良し、同じケース内に、TIのPGA2311電子ボリウムを搭載しました。
まあ、電子ボリウムチップ介在で音が劣化すという方もいるかと思いますが、どうなんでしょうか。
DACから最高音質で引き出し、アナログレベルで音量調整、音源がハイレゾならば、正に「ハイレゾ音質を極める」事になります。

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